本を出版しました

こんにちは(^^)/

さて、前回のブログで少し触れさせて頂きましたが、本をAmazonから出版致しました！

【愛の授業：統合失調症患者が書いたパラレルワールドの自伝的小説（日下羽笛著）】です。

この本には私が統合失調症になったきっかけが書かれております。

統合失調症だった時に、朝から晩まで書き続けていた自伝のような物語をかなり大幅にリニューアルして本にしたものです。

アマゾンアンリミテッドですと無料で読めるようですのでぜひ試しに見てみてください。

通常販売価格は３００円となっております。

愛の授業というタイトルは私の好きな画家ルイ・イカールの書いた絵から取りました。

私の想いの詰まった作品になっておりますので是非手に取っていただけるとうれしいです。

さて、最近は不安症状もなくなり、落ち着いております。

中でも認知行動療法のおかげか車恐怖症がなくなり本当に毎日過ごしやすいのと、ネガティブなことを考えたらポジティブなことに変換する癖をつけたのでマイナスな気分でいることが少なくなりました。

なので心がとても安定しております。

心が安定することの素晴らしさを実感し、日々煌びやかな気持ちで過ごしております。

皆様も認知行動療法、是非お試しください！

でも、心は落ち着いているのですが、体調面に不良が出てきました。

２週間くらい前から吐き気がひどく、何かを食べたら気持ち悪くなるという繰り返しだったのが普通に過ごしていても吐き気がするように。

妊娠ではないですし、どうしたものかと内科胃腸器科を受診しました。

先生は真剣に向き合ってくれましたが結局原因は不明で、吐き気止めの薬を処方されました。

すごく効く吐き気止めがあるそうですが、その薬は私がいま飲んでいる統合失調症の薬であるコントミンと相性があまりよくないらしく、別の薬を処方されました。

それから３日ほどたっていますが、吐き気がない日とある日があります。

一体なんなんでしょうか？

夏バテかなぁ？とも思っていますが、この吐き気止めで治らない場合は精密検査をするみたいです。

逆流性胃腸炎も疑っているのですが、それなら先生が診断されていたかな？と思ったり。

次から次へと問題は起きます(*_*;

ところで私が飲んでいるコントミンというお薬はかなり前に作られた薬らしく、相性の悪い薬や、副作用も手の震えなどがあるそうです。

私がなぜコントミンを飲んでいるかというと、アリピプラゾールというお薬を飲んでいたのですが、そちらだと太りやすくなってしまうからです。

私は副作用が出やすい体質らしく、以前もブログに書きましたが１７キロほど太ってしまったので、コントミンを追加処方されたのでした。

当時は眠りにくい症状などもあり、コントミンは入眠作用もあるということでドクターがぴったりだということで処方となりました。

他にも以前処方された薬はありますが薬疹が出てしまい、体に合わなかったりしたので、取りやめとなりました。

コントミンを飲み始めてから眠れない日はないのでよく効いていると思います。

１か月くらい前には量が半量となり、減薬も行っております。

しかし完全に薬がやめられる日が来るのか、と最近考えます。

夫は一生飲み続ける気持ちでと言いますが、どうなのでしょうか？

実際に調べていても減薬や断薬に関しては厳しい見解が多いので、なかなか難しいことなのだと承知はしております。

現在は薬を飲むのも習慣化して忘れたりしなくなったので、この状況が保てているというのもあるかもしれません。

薬には本当に感謝ですが一生飲み続けなければならないのかという不安はずっとあります。

まぁ、再発の方がずっと嫌ですが(*_*;

仕事のペースもゆっくりさせて頂いていた私ですが、先日社長と１年半ぶりにお会いしたところ、子会社の経営をしてみないか？と言われました。

経営？となって、具体的に何をするのかを聞きそびれてしまいましたが、１か月後にまた会いましょうとなったので、その時に色々聞いてみる予定です。

仕事が立て込んで体調を崩してしまうのも心配なので、無理のない範囲で出来るよう質問してみようと思います。

以前の私なら舞い上がって喜んでいたところでしょうが、いまの私は体調が第一です。

体調を平穏に保ちながら、仕事が出来ることが理想なので、その点社長にも伝えようと思っております。

毎日暑い日が続きますが、皆様もお身体ご自愛くださいませ。

いつもこのブログを読んでくれて、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。