こんにちは(^^)/

このブログを最初から読んでくださっている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

私の名前を覚えていらっしゃる方は・・・いらっしゃいますでしょうか?

ブログの記事を編集し、名前を変えさせて頂きました。

改めまして、私の名前は日下羽笛(くさかうてき)と申します!

この名前は統合失調症の急性期に見に行った美術館でヒントを得て創作した名前になります。

ペンネームと言ったら良いでしょうか?

実はいま、本の執筆をしており、16日土曜日にAmazon限定で発売予定です。

その本は、私が統合失調症の時に書き留めていた長い長い物語を編集し、新たな物語としたものです。

本当の物語は個人名が羅列されており迷惑がかかる恐れがあったので、フィクションとして少し内容も手を加えました。

その本の中に私が統合失調症になった原因が少し書かれております。

また発売となったら皆様にお知らせ致しますね!

金曜日はカウンセリングと診察があります。

認知行動療法を始めて、少しずつ車への恐怖心がなくなり、不安な気持ちになることが減って来ました。

本当に認知行動療法を行ってよかったと思います。

繰り返し、恐怖を感じたときはすぐにポジティブな考え方に飛ぶよう訓練しています。

それが習慣化して来た感じもしています。

前回、前々回のブログに方法を書いてありますので、皆様も試してみてください!

今回の診察では寝すぎてしまうことを相談しようと思っております。

コントミンというお薬を半量飲んでいるのですが、眠くなりやすいことが副作用のひとつとしてあります。

しかし眠りすぎは自分の原因なのかコントミンの影響なのかということも探ってみたいと思っております。

あとはカウンセリングでは特にいま悩みはないので認知行動療法のワークをしたものを見てもらい、改めてワークなどが出るか?というところです。

治療は順調に進んでいっている気がします。

ドクターにも言われたのですが、30近くになって統合失調症になるというのはすごく珍しいパターンみたいです。

私も本など読んでいると多くが10代20代で発症していることが多いようです。

幼い子が幻聴や幻覚を見てしまうのは本当に恐ろしいことだと思いますし、いまこのブログを見てくれている方の中にもそうした方やそのご家族がいらっしゃるかもしれません。

私から言えることはとにかく信頼できるお医者様を見つけることと投薬が第一ということです。

薬は危険の時代は終わったと思っています。

とにかく投薬治療が大事と聞いていますし、以前読んだ本でも実際に投薬をやめてから再発した例など多く見受けられました。

先日もドクターから、しっかり通ってしっかり薬を飲むようにと言われました。

いまは辛くても必ず明るい未来はあるはずです。

一緒に頑張りましょう(^^)/

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