皆様お久しぶりです(/・ω・)/
ついつい久しぶりの更新になってしまいます。
先日、統合失調症と共に双極性感情障害を併発したことを書きました。
これは、統合失調症感情障害という病だそうです。
統合失調症感情障害とは、統合失調症(妄想や幻聴などを繰り返したり、気力低下などが訪れる)と、双極性障害(躁状態とうつ状態を繰り返す)を併発することをいうそうです。
なんと悲しいことに2つの精神疾患にかかってしまったのです。
統合失調症を発症した時みたいに、何か悲しいことや、苦しいことがあったわけではなく、日常をただ過ごしていたら、だんだんとやる気をなくし、そしてうつっぽい症状(死にたい、生きていても意味がないなどを思うように)が出てきました。
アリピプラゾール3㎎だけ飲んでいたのですが、アリピプラゾール24㎎と、クエチアピン25㎎の処方に変わりました。
アリピプラゾールは、通常6㎎から飲むようなので、減らし過ぎたのかもしれません。
理由はわからないですが。。。
とにかく併発ということで、お薬も増えましたし、家族の誰かといるように指示も受けました。
いまは少し落ち着き、ひとりでもいれるし、アリピプラゾールは12㎎まで減りました。
ここ1週間くらいは寛解か?と思っていたような時期と同じく元気に過ごしております。
恐らく新たにやりたいことが出て来たからかもしれません。
「希望」って大事ですね。
希望がないと気分も落ち込んだり、だんだんとやる気が出なくなり、うつ気味になる気がします。
しかしこの統合失調症感情障害は双極性障害も併発しているので、躁にならないように気を付けなければなりません。
あれもこれもやりたい、買いたいものがいっぱいなどなった時は注意が必要です。
躁とうつを繰り返すわけですから、躁が来たらうつに、うつが来たら躁にとなるのが苦しいところです。
ちなみに統合失調症の症状はいまは落ち着いています。
というのも以前ご紹介した統合失調症を克服するために行った5つのことを続けておりますし、比較的日常を穏やかに過ごせているからです。
幻聴や妄想はなくなりましたし、気分の落ち込みや気力低下はありますが、こちらは統合失調症の陰性症状というよりかは、うつの症状だそうです。
うつの症状と統合失調症の陰性症状の違いは、統合失調症の陰性症状の場合、本人は苦しくないそうです。
しかし、うつの場合はなんで動けないんだろう、なんで苦しいんだろう、と思い悩むのがうつだそうです。
他にも、少し過眠気味なので、うつっぽい症状があるのかもしれません。
いまは双極性障害との戦いといったところでしょうか。
以前ご紹介したnoteで、同じ病の人を見つけましたが、この病だとカウンセリングが受けられないことがあるようです。
私の行っているクリニックでは、カウンセラーさんに相談出来ていたので、驚きました。
そんな中、認証心理士の方がやっているカウンセリングサービスを発見したのでここでご紹介させてください。
私は以前国(日本)のお悩み電話サービスに電話したことがあります。
いっぱいいっぱいになり、死を考えていた時。
しかし全く出てくれなくて、ばからしくなって笑ってしまってふと我に返ったことがありました。
すると、なんだか死を考えるのもおかしいのではないかという気になったことがあります。
しかし、日常でそんなことを繰り返していたら、たまらないですよね。
やはり悩みや思いは誰かに聞いてほしいもの。
そこでこのサービスを見つけ、皆様にご紹介したくなりました。
もしご興味があったら、下記のリンクから飛んで調べてみてくださいね。
皆様の悩みが解決されますように。